削りすぎ？

あるサイトでは、「塗装面を研磨することは、良くない」と記述がありました。
そりゃあ、我々としても研磨しないで済めばそれにこしたことはありません。（手間が掛かりませんから）
何でも「やりすぎ」が良くないことは、認めます。で、問題は幾つかあると思います。まず､当社で施工しているコート剤以外の
他社製のコート剤は、コート被膜自体の「膜厚」「耐久性」が無い為に、基の塗装表面の固い部分を削ってしまっては、
いくらコート剤を塗っても保護できないという点です。もし、コート剤自体が効果の高い性能をもっていれば、ある程度研磨した
塗装表面でも、保護効果があるのではないかな？どう考えても「基の塗装の性能」に依存している要素が高く
感じられる。当社でもこの辺の効果をチェックするのに各種の検査器具を揃えてあります。
膜厚計もミクロン台（1/1,000mm台）まで表示していますが、分解能力（精度）には限界があります。
現状市販されているものでの誤差は、100μ以上で、3％です。
仮に0.15mmの塗装膜を計測すれば　±0.0045mmの誤差が出るということになります。
一般的コート剤が0.002〜0.005mm程度の厚みしかありません。計り方によっては、誤差内でしかないように
思います。まあ、あくまで目安程度にしかなりません。（再塗装面の確認には重宝します）
研磨も所詮は人間がするものですから、厳密にいえば平均的に磨くこと自体も不可能です。
なんか理屈っぽいが、要は「ボディにキズをのこさず、バフ目もなく仕上げる」これが当たり前だと思います。
お客様のお車を一緒に確認して、「出来ること、出来ないこと」をキチンと話し合ってから作業を進める。
これが大事だと思います。又、コート後のお手入れ方法や注意点等もしっかりと聞いて下さい。

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電話でのこと

「クラウンのポリマー幾らですか？」これ非常に多いパターン。
今日納車された、クラウンでも20年前のクラウンでも「クラウンはクラウン」､塗装の状態は、もうお解りだと思います。
皆様にお願いです。「具体的な情報」をおっしゃってください。登録は何年で色は何色で普段の手入れは・・・等です。
実際に現物を確認しないと、正確な金額は言えませんがかなり近い線まで言えると思います。
※すぐに言えるのは、「新車価格」のみです。加算料金については、実車確認をしないと言えません。
又、電話帳広告等で片っ端から電話して値段だけを聞いて電話を切る方がいます。
大切な愛車を単に値段だけで決めてしまうのですか？各種の質問をして、「ここなら！」と、いうお店を是非、
探してください。具体的には、「キチンとした説明が出来るか」「電話の応対・感じは？」等を考慮してください。
キチンとした技術を持っているところは、キチンとした説明も出来ます。（全部とはいいませんが・・・）
私が電話に出たときは、お客様に対して「他のポリマー屋さんへの質問方法」を教えてあげます。まあ、しいていうなら
「当社が叩き台」ってとこでしょうか？一人でも多くの方に良いお店で施工して頂きたい気持ちからくる結果なのです。
現在のところ約半分以上の確率で再度電話してきます。（やったあ〜って感じです）

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コーティングの値段

コーティングの適正な価格という基準があるのだろうか考えてます。
￥20,000なら安くて￥35,000だと高い？そりゃあ同じことやって同じ仕上りならねえ〜。
どこのポリマー屋さんも同じようなことは、してるけど同じ仕上げじゃないからね。
要は　どこまで、何を、どうするか　なのでは？
使用してる液剤も違うし、人件費・家賃・地代等の経費も違うしね。だから外食系チェーン店なんかは、大変だと思うね。
￥500万／坪の都心のお店も、郊外￥10万円／坪のお店も値段は、一緒だもんね。これは、キツイよね。
都心は数が出るからといっても、入ってくるお金は読めないし…これをポリマー屋さんに置き換えて考えるのも
面白いと思う。案外固定費が掛かって無いお店の方が安いと思うんだけどこれが逆だったりする。
大きく手掛けているところの方が、実は「安い」。（施工する数で勝負なのです）
物販も行っているところでは、そちらからの利益もあるわけだから何とかなる。
1人で施工しているお店では、所詮こなせる数なんてたかがしれてる。1日1台仕上げて￥15,000じゃあ
20日働いても￥300,000にしかならない。この程度の収入だったらサラリーマンやってます。
（まあ、世の中には欲の無い人もいたりするのですべてとは、言えないけどね。）
だから、数をこなせない分　単価を上げてしまう結果になる。仕方ないのかなあ？でも、私は違う。やはりより多くの方々に
利用していただくには、数をこなさなければと思っている。当然台数をこなした人の方が優れた知識・技術も
持っている。1日1台の人と、1日3台の人ならば後者の方が3倍の情報（知識・技術）を持っていることになるし・・・。
（ただ、台数をこなしただけじゃ駄目。目的意識を持って仕事をすればこそだけどね）

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私が一番な人

この業界に限らずいるんだよね。うち（fit）なんか別に特別上手だとは、正直思ってませんよ。
ただ、お客さまが来てくれるこれが実績。「磨きは、俺が日本で一番！」小さいね。少なくとも、そんな風に思っている
施工店は、100以上あるんじゃないかな？「当社はバフ目を残さず仕上げます！」何度も言うようだけど
そんなの「当たり前」でしょ！付いていたら、磨き不良でクレームだもん。何故そんなこと外に向かって今更、いうのだろう？
私から言わせれば「私は当たり前のことをキチンと出来ますよ！」て、言っているようなもんだ。
確かに研究を重ね技術を磨いている人は、尊敬に値します。だけどさあ、イチイチ自分でいうこともないんじゃない？
ちょっと嫌味ぽいよね。そのくせ、上塗りのコーティング剤の説明になったら一段トーンが下がったような
「1〜3ヶ月おきにメンテナンスをして下さい」等と言ってしまう。おいおい、1〜3年の効果や保証は、どうなってんの？
1〜3ヶ月に一度メンテする位なら、市販品でもその位の期間は、充分な範囲じゃないか？
どうせ、一番だっていうのならトータルで一番だって言って欲しいな。

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どうしても安くあげたい？

過去2度ほど、市販のフィルムを持ち込み「これでお願いします。これなら安くなるでしょ？」おいおい、そういうもんじゃあ
ないんだよね。フィルム施工の材料費なんて実際には、3,000円〜位なもんです。（種類にもよるけど）
残りが「技術料」ってやつなんです。知り合いのお寿司屋さんに、釣りに行って取ってきた魚をおろしてもらうのと勘違い
してませんか？それがまかり通っていたら世の中ひっくり返っちゃうよ。
どうしても、安くあげたいなら自分でトライ！30台位貼れば、イイ感じになれるよ。
まあ、市販のフィルムじゃ無理だと思うけど。（プロ用でも無理か？）

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無茶言わないで！

普通車で「コーティング+フィルム+ルームクリーニング+ガラス研磨・撥水処理」これだけやって、
￥50,000で何とかして！ちょっと待ってよ、2日仕事だよ。安くやって欲しいのか､キチンとやってほしいのか？
￥50,000なりの仕事でいいんなら、やりますよ。その代わり通常価格の仕事じゃないんだからクレーム付けるなよ！
でも、そういう人でも結構細かかったりするんだ。で、うちのスタッフによっては、￥50,000で通常価格の仕事しちゃう訳。
で、私に怒られる。うちは、いつからボランティア団体になったんだあ？…・だから儲からないのかあ？

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ポリマー屋とPC

いつの頃からか､当社のパソコン台数は、13台になっている。（今後も増えそうな気配が…・）
そんなポリマー屋うち位じゃないのかな？だから、どうってことは、ないんだけどね。全部LAN組んで自社サーバーも
立ち上げて、HPも自社製。自分達であ〜でもない・こ〜でもない言っていたらこうなっちゃった。（専用線まで引いちゃった）
自分のHP作っていたのが（趣味）現在では、他社のHP制作まで出掛けている。本当、明日は何やってるか分からないね。
それはそれで、いいと思う。少なくとも時代に取り残されている訳じゃないしね。
（このページも当社の現場のスタッフが制作してます）
ポリッシャーもPCも所詮「道具」なんだよね。そうやって考えれば何でもOK！って思わない？プラス思考でゆきましょう！

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ブランド

一見ポリマー屋には、関係のないことだと思うけどそうでもない。大手のFCだからいいだろうって思って来る人も
まだ、少なくもない。（当社もそうだった。おっと、今でもだけど）でも、同じ物を使っても所詮は、施工する人に
依存してしまう。だから、気をつけたほうがいいよ。このページでもよく読んで知識だけでも付けてから
ポリマー屋さん巡りをしてみたら。

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GOLF

ポリマー屋のことばっかりで飽きたので趣味のゴルフについて。こいつには、ハマってます。最初にクラブ握ったのが
22歳位だったらもう13〜14年になるのかな。（まあ、あいだ何年間かやってない時間もあったけど）ここ、4年位行ける時は
なるべく行くようにしてる。（義務か？）こいつのいいところは、個人プレーを4人で行うところにある。
人がドライバーで飛ばせば何とか抜いてやろうなどと考えてしまう。まあ、そんなこと考えている時に限って
OBやっちゃったりね。コースそのものが「人生の縮図」のようにも見えてくる。
人がどうであろうと、自分のペースで行けばいいことをコイツ（GOLF）は、教えてくれた。
まだまだ、長い付き合いになりそうだね。

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趣味

趣味を持っていない人は、不幸だと思う。何でもいいと思う。出来れば体が動かすことなら尚更、結構。
気分転換にも、時には仕事のヒントをくれたりもする。私もGOLFに行った帰りなどは、明日何があったけ？てな具合に
なってしまう。プレー中は、完全に集中し完全燃焼をする。これは、非常に明日への活力となります。
しいていえば、すっかり忘れすぎてマズイこともしばしば…・・

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好きな仕事

私自身車は、好きです。でも、今の仕事は好きではない。何が悲しくて雪の降る日に車洗わなきゃならんのよ。
それは､お金を稼ぐ為だから。毎月1,000万円の小遣い貰えるならしませんよ。
私は決して自分のやりたいこと（好きなこと）を職業にする気の無い男だと思う。だって、好きなことなら苦労が
楽しくてしょうがないでしょう？そんなんマゾじゃあるまいし。どうせなら人より稼ぎたいのが本音だから。
金が邪魔になるほど持ってみたいし。（死ぬまで邪魔なんて思わないと思うけど…）
好きなこを仕事にして充実してる人を見ると実は、羨ましい。年を重ねるたびに（そんな年じゃないけどね）
何がやりたいことだったのかが益々見えなくなってきて、「やらなきゃいけないこと」の方が増えてくる。
あ〜死ぬまでには、飲食店やりたいなあ。

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プラス志向

「ポリマー屋とPC」でも書いたけど、プラス思考って、素晴らしいと思う。うちなんか良く言えばプラス思考。
悪く言えば「楽観的」。今から4〜5年前に大幅な価格変更をした。施工価格を1/2位まで落とす作戦だ。
どうすれば1/2にしても利益を減らさずに価格変更可能なのか。材料の原価はたかがしれてる。
あるとき､施工時間を短縮すればよいことに気が付き、色々な方法を試して今までより最大で、1/3までにした。
1時間掛かっていたものを20分で施工できるようになった。よくよく計算すれば時間工賃は、3倍になったことになる。
ちょっとしたところでどうにかなるものだと思った。まあ、それも経験やデータが生きていたお陰もある。
あの時変わってなかったら今は、なかったであろう。「やれば出来るんだ！」この精神は今も変わらない。

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うちへおいでよ

あるディーラーさんへお邪魔した時に、うち以外のフィルム屋さんが施工していた。その頃うちでは、フィルム施工の
あらゆる貼り方を習得していた。その方は、昔の貼り方をしていた。側に行き話しかけ「同業者」であることを告げる名刺を
手渡した。数日後、彼は当社にマシンカットしたフィルムを購入しに来た。その時、当社の施工を見せてあげた。
彼は、驚いていた。その後、何回か当社にフィルムを買いに来た。別に技術を隠すつもりは当社にはない。
別に見られたからといって困るような技術は、存在しない。ただ、見てそれを帰って同じ時間で同じように出来るか
どうかは、わからないから。だってさあ、そんな簡単に出来るのなら、皆、ポリマー屋・フィルム屋になってるよ。

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Web

ITだのeコマースだの最近多いよね。うちなんか関係ないな…って、思っていたらこんな仕事してるし、よく分からない。
社員も2人は、うちのHPからの求人募集みて来た人間だし。HP制作が多い時には、うちも外のデザイナーに
依頼する。連絡手段のメインは、「E-mail」。本当に便利だよ。画像やら何やらを添付して送り、加工や追加してもらい
送り返してもらう。お金は、銀行振込するだけ。下手したら顔を一度も合わさないで仕事が出来るもんね。
まあ、これが世で言うところの「SOHO」ってやつなんだね。
まあ、インターネットのバーチャルな世界もいいが、若いもんは外で体を動かして遊べ！って、声を大にして言いたい。

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車

いい車乗りたいよね。これ本音。中古車より新車。大衆車より高級車。この欲は尽きることがない。
でも、ある程度人間の成長過程によりコイツも若干変化して行く。根本は変わらないのだが、「必要性」が重要になる。
自分のライフスタイルが確立されてゆくからである。車を単なる交通手段と考えるのは、間違いであろう。
交通手段であれば、電車の方が優れている。
山や海に行くのが多い人には、4WD車が欲しくなってくるし、家族が増えれば1BOX等が必要になってくる。
経済的余裕があれば用途に合わせ複数台所有すればよい。私が免許を取ってすぐの頃は、スポーツタイプが乗りたくて
しょうがなかった。それからSKI＆SURFINGに行ったりしたのでステーションワゴン、4WDと乗り継いだ。
時代が変わったのか、今の若者はいきなり「高級車」に乗る。（お金持ってるのね）
こいつら、年を取ったら何に乗るんだア？ちなみに、私は年を取ったら「スポーツカー」に乗りたいと思う。
BENZの2ドアオープンなんかもいいね。まあ〜ず〜〜〜〜〜っと先のことだろうけどね。

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異業種の人間との交流

私自身、業界以外の人間との交流が非常に好きである。物事を非常に客観的に見られる・考えられるからだ。
ヒントも一杯出てくるし、刺激にもなる。職種は違っても根本的なことは、そうそう変わるもんじゃない。
喋るのも多いが、聞き側も多い。人の話を「自分に置き換えてみる」この癖は、前から直らない。
まあ、悪いことじゃないと思うんだけど・・。同じ業界（同じ職種）の人間が集まると、結構気が滅入る。
そこには、具体的な事実ばかりだから。

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TVと映画

私はあまりTVを見ない。だから番組もせいぜい、「ズームイン朝」「NHKニュース」「ビジネスサテライト」
「NHK朝の連ドラ」この程度しか知らないし、見ない。でも、映画は好きである。映画館へ行ける機会があまり
無いので「ビデオ」が多いが…。どんなにTVや音響機器が良くなったとは、いえ映画館程ではない。
まず、自分自身がわざわざ時間を作って見に行く。この姿勢からして映画とTVでは違うと感じる。
家で見ていると、何かと集中力に欠けるし、住宅事情によっては音の大きさ等も考えるところだろう。
映画館がいいとは言っても、いざTVを購入する際には、大きい36inchワイドタイプを購入してしまう。
結構優柔不断だったりもする。圧倒的画面の大きさというものは、画面に自分が入り込んでいってしまう気がする。
家庭では、どうも大きいTVを置いても何か映画館とは違う。しょうがないのかなあ〜。ドルビーサラウンドシステムも
実は気になっていたりもする。でも、やっぱり映画館に行ってしまうんだろうなあ。
最近は、「Virgin　Cinemas」がお気に入り。シートもシートレイアウト・音響すこぶる良い。
何よりいいのは、座席が｢完全予約制｣。開演前に並ばなくてもいいしね。結構お勧めよ。

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お酒

私はお酒が大好きである。タバコも吸う。煙草とお酒どちらかにしなさい！て、言われたら多分お酒だろうな。
酔うと楽しくなる。日本酒・焼酎・ワイン・BEER何でもOK！（正直ウイスキーは、あまり得意じゃない）
端から見れば「大酒飲み」かもしれない。ただ、何を飲んでいてもペースが変わらない。だからBEERの調子で
日本酒やWINEを飲むと結構効いてくる。どうも、「チビチビ」飲むのが性に合わないらしい。
お酒を飲むと、人間の正直な部分が出て面白くも、不愉快にもなることがある。人の迷惑にならない飲み方を
心掛けている。ただ、問題がある。それは、飲むと必ず「眠く」なることだ。毎晩、遅くまで仕事をしてるせいもあるのか
0：00過ぎまで飲むと必ず寝ているらしい。これは、迷惑を掛けている部類だ。気をつけよう。
でも、仕事が終った時・ゴルフの昼飯時・夏の海で飲むBEER・昼真から焼肉食って飲むBEER・・これだけは、やめられない。

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友達・知り合い

私は、友達や知り合いがとても多い。私自身、人間が好きである。
当社には、必ず誰かしら訪れて来る。有難い事だと思ってる。誰も来なくなったら終わりだよね。
これが又、仕事が忙しい時に限って多く来る。だから、｢アイツのところは忙しくて景気がいいらしい｣等と言われる。
おいおい、暇な時に遊びに来いよ！何故かタイミングとは、上手くゆかないものである。
でも、自分にとってはとても大事な財産である。気の利いたことは、出来ないけど何時でもCoffee煎れて待ってるよ。

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独立希望の方へ

ハッキリ言って、営業できますか？誰とでも仲良く出来ますか？寝ないでも仕事できる体力ありますか？
半年食ってけるだけの蓄えはありますか？強い意志はありますか？勤め人の時に完全燃焼しましたか？……
相談に来る人に問い掛けます。商売を始めるのは簡単です。いつからでも出来ます。しかし、何故その仕事をするのか？
「サラリーマンがつまらないから・・」こんなことを言った人がいました。わずか2年やそこらの勤続で何がどう出来るのか？
ハッキリ言って「サラリーマンもまともに出来ない人間に独立は不可能です」。悪いことはいいません、考え直してください｡
私も独立する前は、10年近くサラリーマンをしていました。勤続中に「つまらない」だの考えている余裕などありません。
ただ、ひたすら寝る時間を割いてまでも働きました。（今もそうなんだけど…でも、ちょっと今の方がある面では楽）
現在の状況は非常に厳しいです。到底甘い考えでは、誰も相手にしてくれません。
俺は友達や知り合いが多いから大丈夫…？最初からそんなのを頼りにしている自体、基本姿勢が間違ってます。
そういう友達などは、自分が本当に苦しいときに助けてもらうもので、最初から助けてもらったら、後がないでしょ？
世の中は、知ってる人間より他人の数の方がずっと多いんです。他人と上手くやっていけなくては、成功しません。
まあ、今は独立する時じゃあないだろうね。（いつとも言えないけど）

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自転車

2〜3年前から乗っている。（今はあまり乗ってない）MTBなのだが結構これが面白い。
乗り始めたときは、高校生以来だから、10数年が経っている。普段から車での移動が多いのだが、自転車に乗り
同じ道を通ると、別の風景に見えるから不思議である。視線の高さや開放感が全然違う。SPEEDそりゃ車の方が
早いけど、渋滞しているところなら「自転車」の方が場合によっては、早いときもある。
Dietの為に乗ったのだが、毎日30Kmを走った。1時間15〜20分間掛かる。こいつは、かなりの運動量に
なった。お陰でUp-downの激しいゴルフ場でも、脚の疲労は感じられなくなった。
コイツのいいところは、まだある。燃料がいらない。排気ガスもでない。凄く環境に優しい移動手段だ。
10Km程度の移動なら自転車で充分だと思う。都心であればその恩恵は、絶大だと思うのだが…
何を無理して、渋滞に巻き込まれ・満員電車に乗るのであろう。
確かに雨・風はしんどいけど…
車ばっかり乗ってないで、たまには「自転車」乗ってみたら？結構楽しいよ。（まだ、寒いけどね…）

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女性ユーザー

これからのこの業界（カーディティーリング）も、生き残りが迫ってきたような危機感がある。
どうだろう、今までの概念をここらで変えてみたら？これからのこの業界を活性化するのは、「女性」だと、私は思う。
女性に優しい接客・サービス等トータルでのお店作りを考える。女性にとって、車に何万円も出すくらいなら、洋服やバッグを
買ってしまうと思う。それをいかに、こちら（お店に）に振り向かせるかなんだ。1個￥198のティッシュや安売り卵の値段を
気にするくせに、何十万円もの宝石やブランド物は平気で購入する。この辺が理解できるようになれば、女性客でお店が
ごった返すんだろうなあ〜。私自身も未だ理解できないが……

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営業

私自身、営業が好きだ。と、言うより「人逢って話すこと」が好きなのだ。商売をしていれば、色々な人間とふれあう。
人それぞれであろうが、どうも一箇所にじっとしているのが苦手なんだなあ。以前は、設計の仕事をしていて朝から夜中まで
PC・ドラフター（製図版ね）を前にしていた。これには、自分らしくないなあ〜と、今更ながら思っている。
営業で話をまとめる・契約・成約させることも､女を口説き落とすのも、何か共通点があるように思える。
相手を目の前にする、その瞬間から勝負は始まる。「この人はどういう性格なのかな」「どんなことに興味があるのだろう？」
髪型・洋服のセンス・喋り方…そんな中から自分の責め方を模索して行く。営業なんて「対人間と人間のかけひき」だ。
仕事の話もさることながら、相手に自分自身を「認めてもらう」これだけの事だと思う。どう認めてもらうかは、相手の
主観的判断によって決まってしまう。
営業とは、品物を売るのではなく、「自分のついでに品物も買ってもらう」こういうことじゃないかな？（私的にはね）

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欲

欲＝尽きることがないもの。まあ、そうかもしれないね。全世界の人々がそうなったら経済ひっくり返っちゃう。
欲のない人間なんているのかな？欲が無いということは、「向上心」も欠如しているような気がするのだが…
要は対外的「ポーズ」も含めているんじゃないかな。面と向かって「ガツガツ」した態度取れば相手は引いちゃうしねえ。
心底から、「欲」を捨てられた人て、実は一番恵まれた「幸せな人」だと思った。

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死

人間ってよく考えると産まれた時から、「死に向かって生きる」ことなんだね。（人間に限らずだけど）
死に向かって一生懸命働いて、ご飯食べて…・なんか、変な気分になってきたぞ。こういうことって小学生の頃よく
考えていたなあ。「死んだらどうなるんだろう・・」そんなことを考えると恐く・悲しくなって、一人で落ち込んだりしてね。
結局は、途中過程（プロセス）を充実させるかどうかなんだろうね。死ぬ間際に何を思うんだろう…充実した人生送りたいね。

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社長業

まあ、誰でも一度は、なってみたいだろね。自分自身は、正直言って「まさかねえ」って、感じだよ。
儲かっていればこんな楽しいもんないだろうね。ある人が言ってた「社長業から資金繰りが無くなったらたらこんな
楽なことはない」。本当、実感だね。ある意味で「資金繰り」こいつで悩まなければ、こんな楽しいポストはない！
だってそうでしょう、自分の思う通りに何でも出来るんだよ？自分自身サラリーマンの時の方が、完全燃焼できたと思う。
明日の心配等、目の前にある仕事の事だけ考えていればいいのだから。会社の経営的なことまで考えてはいなかった。
無論、サラリーマンが企業戦士として働く為には、仕事に専念できる環境がなければ力は発揮できないからだ。
資金繰りのことで頭を悩めている時に、「クリエイティブな発想」等皆無である。出来るはずが、無い。
アメリカ的に「投資」的な感覚が日本人にも多くなれば、少しは　数多くの優秀な企業を救うことも出来るのだろうか？

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約束

当社では、1分でも遅れると「皆勤手当て」をカットしてしまう。遅刻に、5分までなら良くて、10分なら駄目なんて
どういう理屈なのだろう？待たされている立場と、待たせている立場では、時間のSPEEDが異なる。前者では
「長く」感じ、後者では「短く」感じる。だからと言って、お客さま先に予定時間の30分も前に伺うのも失礼にあたる。
この辺は、常識的なことだからあえて書くまでもないだろう。
出社時間「あと5分」早くきてみれば？

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