パワーエアコン-WAKO’S(ワコーズ)

車のエアコンはこれで快適!

ワコーズパワーエアコンレボリューション

1)燃費改善! パワーロスの低減!
2)エアコン冷房効率の向上!
3)エアコンシステムの耐久性向上!
4)エアコン作動時の静粛性向上!
5)エアコンガス漏れの予防!
6)エアコンシステム内の目詰まりを予防!

※作業時間は2~3分。注入後すぐにお車の使用OKです。すぐに効果が体感できます。

WAKO’S パワーエアコン施工価格 5,500円(税込、工賃込)

実車エアコン冷却試験

内規循環でエアコンを全開運転 ⇒ダッシュボード上の温度変化を測定
測定車輌:日産バネット 走行距離56km

PAC未使用車輌へPAC-Rを添加した場合

スバル アウトバック 2008年式 10,550km

日産 ADバン 2007年式 25,002km

トヨタ パッソ 2005年式 36,536km

なぜエアコンをONでパワーダウン・燃費ダウンとなるのか?

それはエアコンの心臓部であるコンプレッサーを駆動させる為の動力をエンジンから得ているためです。 走ること以外にエンジンの動力を使うためにパワーが落ちてしまうわけです。 一般的な車でエアコンをONにするだけで馬力が20馬力程度ダウンしてしまいます。

なぜエアコンの効きが悪くなったり、燃費が落ちるのか?

それは、エアコンコンプレッサー内の潤滑油不足と劣化に原因があります。 コンプレッサー内にもエンジンを潤滑させるエンジンオイルと同じように潤滑のためのオイルが入っています。 それが長く使っているエアコンになるほど、減少や劣化が起き、潤滑性能が落ちてくるためにコンプレッサーを 動かすことに多くの力が必要になってしまいます。

WAKO’SパワーエアコンレボリューションにはR134専用に開発された潤滑剤が含まれており、 この潤滑剤がエンジンオイル添加剤などと同じようにコンプレッサーの潤滑性をアップさせ、 結果エアコン性能向上、燃費アップ、馬力回復につながります。

カーエアコンの構造

カーエアコンは冷媒(いわゆるクーラーガス)が気化するときに車内の空気の熱を奪うことで冷房しています。
この気化熱を作るために、クーラーガス(冷媒)をシステム内で連続的に、液体→気体→液体と変化させる必要があります。
クーラーガスは温度と圧力の違いで状態が変化するのでシステム内の温度と圧力を変化させるために左のような部品で構成されています。

1)コンプレッサー

エバポレーターで蒸発したクーラーガスを吸入、圧縮させ、コンデンサーで液化するように加圧させる部品です。

2)コンデンサー

コンプレッサーで圧縮した高温・高圧のガス状のクーラーガスを冷却し液化させる部品です。

3)レシーバー&ドライヤー

サイクル内に混入したゴミや不純物、水分をフィルターにより除去する部品です。

4)エキスパンションバルブ

エバポレーター内を低圧に保つ部品です。

5)エバポレーター

クーラーガスが気化し熱を奪い、室内を冷やす部品です。

馬力回復、燃費向上の他にこんな効果が・・・

エンジン音が静かになります。

安定した皮膜でコンプレッサーの抵抗を減少させ、エンジン負担を軽減、音を静かにします。

漏れの予防

シール性をアップしてコンプレッションを上げ、ガス漏れを予防します。

ガス・オイル抜けの補充

ガス・オイルは年間5~20グラムほど抜けて冷却効果がダウンします。補充して性能回復、アップします。

耐久性アップ

耐摩耗性、シール性、防食性を向上し、エアコンシステムの耐久性をアップします。

スラッジが発生しない

変性PAGはスラッジによる目詰まりの心配がありません。

  • 新車時から注入すると、コンプレッサーの負担が少ない状態を維持できるため、エアコンの寿命アップにつながります。
  • WAKO’Sパワーエアコンレボリューションに含まれる潤滑剤も時間とともに劣化します。1年おきに注入することをお勧めします。
  • WAKO’Sパワーエアコンレボリューションは、「R134ガス」専用のオイルです。これ以外のガスのエアコンには使用できません。
  • エアコンガス不足が原因でエアコン性能が落ちている場合は、WAKO’Sパワーエアコンレボリューションを注入してもエアコン性能は改善されません。弊社ではエアコンガスの注入は行っていません。
  • 一部外車(ゴルフ、ボルボ、一部ベンツ)など「R134」エアコンでも注入できないものもあります。

パワーエアコン施工例