磨くばかりじゃなくてたまには、埋めてみたり・・ 決して面倒がってではなく、時間や予算によってはという制限がある場合です。 そんな時にこの埋めるという方法はカナリの効果がありますよ! ただ、所詮は埋める訳ですからいつかは取れます。 写真ようなボディカラーがブラックなんかはカナリはまります。 フィットでも塗装に優しい磨き方をテストしています。 一番研磨力のある、ウールバフ+シングルポリッシャーでガンガン磨くと 塗装自体が弱ってしまうんですね。その上に立派なコーティングを 施しても土台が弱っているんですから、意味をなさないというか 効果半減となってしまいます。この辺のレベルは我々磨き屋の 知識では追いつきませんから、塗装そのものの勉強が必要となります。
環境問題からの影響で水性塗料が多くなり、コーティングとの相性も様々です。 実際のところは、やってみないと分からないことばかりで 毎日がとても勉強・・・(^_^;)SiO2コートより新しいものが出てくればねえ〜 今のところどのメーカーのコーティングも似たり寄ったりで・・・ 新しいコーティングがどうのこうのと言うより、塗装が進化してしまい コーティングがいらなくなる日も近いのでしょうか?
今日の一言!「O様将棋強いです!オイラにも将棋覚えなさい!と命令が・・」
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