純水・超純水・活性水・ナノクラスター水等など・・ 日本では水道水の定義?だか何だかで水道局より一番離れた家庭において 0.1mg/Lの塩素が含まれるように調整されているんだとか・・ ・・・て、言う事は水道局に近ければ近いほど、塩素の量は多くなるのかあ? 問題なのは、水道管を通って来る際に”塩素化合物”に化けてしまうんだ。 この形になってしまうと、煮沸しても飛ばないらしい・・ 話をクルマに変えると、洗車した際拭き残しや垂れにより イオンデポジットが出来てしまうことが多々ある。 つまり、H2O以外の成分を取り除いてしまえば、そういった問題は出ない! そう、純水にしてしまえば言い訳。言うのは簡単だが お値段は、安くは無い・・現在、オイラが取り組んでいるのが この問題で、いかに低コストで洗車に適した水を作るか! 思い起こせば10年以上前からこの事を考えている。 確かに、逆浸透膜浄水装置にすれば純水は作れる・・・ まあ、処理能力にもよるけど100万円〜だろうね。
去年、あることがきっかけになって「ただの純水だけでいいのか?」という 疑問符が自分を問い詰めた。水に出来る”力”を十分に引き出していないのでは? それからというもの、海外〜日本のあらゆるメーカーのサイトやら 情報を調べまくった・・・色んなヒントを得た・・でも、これだ!って いう確信は無い・・その筋の専門家には、笑われるかもしれない・・ でも、今は理想のシステムに向かって研究している。 「なんでポリマー屋さんなのに、そんな研究するの?」 今は、ポリマー屋さんです。半分以上は現場で作業しています。 現在41歳!50歳過ぎても現場で頑張れる自信は、正直無いです。 つうか、それを信念として通すつもりもありません。 今の仕事を突き詰めた・・形として残せるものとしてやってるのかもしれない。 正直、儲けたいです!でもそれ以上に、この問題に取り組んでゆきたいんです! 科学者でも技術者でも無いポリマー屋が考えた装置! いいじゃないですかあ〜!(^^)!業界があっと!驚くものを作ってみますよ! そんなの大手が作っちゃうんと違う?答えはNOです! 大手さんは、それ相当のマーケットでの見込みが無いと着手しませんからね。 こういう点では、零細企業がいいんですよ。 何万台も売れるようなマーケットでは、ありませんからね。 ほぼ、手作り生産ですよ。いいんですよ、それで! 零細企業はそうじゃなくちゃあ〜いけませんよ〜! 作る人間の気持ちや魂が入ってそうで、イイと思いません?
今日の一言!「ささえぼんキーホルダー欲しい!」
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