夏場の暑さでガラスに雨染み付いていませんかぁ?
放っておくとクレーター(陥没)になり後の処理が大変になりますよ!
そこで簡単に除去できるアイテムのご紹介です!
弊社で販売している「雨染みクリーナー(ガラス用)」です。(分り易いネーミング・・・(-_-;)
手順をご案内します。
">
まず、対象となるガラス以外の部分をマスキングします!
マスキングが終わったら、固絞りのタオルと乾いたタオルで表面の汚れを落としておいてください!
">
本液をスポンジに付けて、全体に軽く塗り伸ばします!
決して力を入れずに手早くムラ無く伸ばしてください!
">
濡れたクロスで液剤を拭きあげます。
※もしくは、流水にて十分流してください。
3回程繰り返しても取れない場合は、残念ですがクレーターになっていますので
研磨処理が必要になります!
">
施工前
">
施工後
分り難いかな・・?本液剤は「酸」を主体としたものです。
昔は「フッ酸」という劇物で処理をしていたこともあったそうですが現在では不可ですね。
注意点としては・・・
・ガラスが暑い時には使用しない!
・液剤を十分に落とすこと!
・ボディ他に付かないよう養生をすること!
・フロントガラスには絶対使用しない!
多少のリスクはあります。(効果が有る分だけ)
水道設備が側にある場合には、弱アルカリシャンプーで洗い、流水で十分な濯ぎを
行えればベストです!処理後は、撥水剤を塗り綺麗になったガラス面を保護してください!
不純物を除去したガラス面への撥水剤の展着力は非常に高くなりますので本来の効果が発揮できます!
極稀に、処理後にガラスが「白濁」する場合があります。
その場合には、ガラス用研磨剤(セリウム)で研磨処理を行えば問題無いです!(プロに任せよう!)
フロントガラスは、テンパード(熱処理)ガラスではありませんので使用は不可です!
使用した場合には、今まで見えなかったワイパー傷がエッチング処理したかのように白く出てきます!
うちでは、ガラス磨きの際にわざとそうしてから磨く場合もありますが
一般の方や経験値の無い方は絶対使用しないでくださいね!
次回は、ボディ用の検証レポートしますね!
今日の一言!「あぁ・・これからモツ焼き・・(-_-;) でも、食っちゃうんだろうなぁ〜〜」 |