一週間お預かりいたしましたGT-R本日納車で御座います!
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3種類濃度のG.Guardを吹き付けます。スプレー工法なので細部までシッカリと入り込みます・・
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大型のリアウィングも取り外し、磨き‐コーティングです!
トランク部分は、外したお陰でキッチリ磨きで完璧です!
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都合4回の熱処理を行います!この工程は絶対に必須です!
ベースとなる成分をアルコールに溶かしこんでいますので、アルコール分を早く抜かなくては
SiO2としての形成が出来ません。
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SiO2コートの定着後、TOPコート剤を塗りこんでゆきます。
この後にも、熱処理を行います!
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熱処理後、全てをチェックし一晩寝かせます。
G.Guardプラチナムコートは、非常に高価ですがプロセス(工程)を見ていただくと
手間の多さに驚かれると思います。2〜3時間で出来るコーティングとは訳が違います!
ポリッシュ(研磨)工程だけでも3〜5工程・・・ダメージのひどい場合には2日間磨き!なんてこともザラです!
吹きつけるコート剤も2〜4段階の濃度を調整しながら施工します。
その一回ごとに熱処理を挟んでゆくんです。
大抵のコーティングは・・・「手塗り一回」が殆どですよ!
その方が早いし楽ですからねぇ〜。G.Guardの場合そういった妥協はしないのです。
まあ、その分が価格に反映されます。だから超耐久!
手間を惜しめばそれだけ、効果に反映されます・・・仕上がりが違ってきます・・・
30,000円〜(磨き込み)のコーティングでは、4〜5時間で仕上げなければ利益出ません。
だから本気で磨きません。コーティング後の熱処理も出来ません。
だけど「安い」です!・・・ということなんですよ!
一般ユーザーの皆さんいい加減気がついて欲しいなぁ〜〜〜。
そういうのも手間の掛かるコーティングも一緒に考えてはいけないんですよ!
カリスマ美容室でカットするのと1,000円(10分)のお店を比べますか?
丸坊主ならどこでカットしてもらおうが変わりないと思いますよ。
価格にはそれなりの理由があるんです。近日中にコーティングページのリニューアルで明らかにしますね!
今日の一言!「暇な日曜日だなぁ〜(カナリ珍しい)こういう時は実験だな・・・(秘密)」 |