試験勉強じゃないよ・・(^_^;) 「水」について勉強していますよ。スッゲエ〜奥の細道!じゃなくてDEEPです。 世の中に売られている浄水器が「?」となってきましたね。 感銘を受けたのが・・とあるサイトでして(教えない!) 健康に良い水!って売っている浄水器メーカーが怪しく思える位 衝撃的だったんですよ。で、取りあえずはその製品を購入し 試してみようかと思っています。クルマに使わないの? 勿論使いますよ!でもね、ただ単にそのまんま使わずにアレンジしたいんですよ! だから、様々な知識が必要になってきたんです!なんせ科学に関しての 知識なんて専門じゃないからよく分からないじゃない? 本屋&ネットで調べまくりです。何度もブログでも書いているかもしれないけど 我々の仕事の生き残りは・・・「洗車」だと思うんですね。 洗車って基本だし、これを抜きに考える事は出来ないんですよ。 だから、ハイブリッドシールドなんかも販売したりもしてる訳。 でもね、ハイブリッドシールドも完璧じゃない訳でそのウィークポイントを クリアする為に色んな情報や勉強をする訳だ。
もし、洗車だけで(それも水洗いだけで)あらゆる汚染物質を洗うことが出来て 塗装を保護できる皮膜が形成されたり、汚れにくくなったら・・ コーティング屋さん及びコーティング液剤メーカー潰れるわな・・(ヤバイ!) だ・か・ら 洗車な訳!それもとことん洗車に使用する水に拘る事になるんだよ。
先日も、栃木のApec’sさんにお邪魔させていただきましたが こちらも水に拘っておりまして、逆浸透膜浄水の高価な設備をしておりました。 毎度、常に妥協しない社長の姿勢には脱帽です! オイラも数年前から逆浸透膜浄水には感心があって数社のメーカーさんと お話をさせていただいた事があるんですが、ココ最近になり ちょっと思考が変わりました。それは、水分中の成分を完全に取り除くことが 本当に洗車に適しているのか?水の可能性のある効果を発揮出来るのか? 答えが今回のサイトで見つかったような気がします。 水道水の中の成分で代表的なカルキ(塩素分・厳密には塩素化合物化している) がボディに残るとスケール化し(一般ユーザーはWスポットとも呼ぶが厳密にはWスケール) そのスケールに雨や水が纏わり付き、酸性クレータになってしまう・・ で、このスケールは厄介な事に洗った程度では落ちないんですよ。 そういう時には、うちで発売している雨染みクリーナーで簡単に落とせます!(買ってね)!(^^)! でも、そういう余分なものが入っていない水で洗えば良いわけで ギリギリスケールが残らない程度の処理を行い、その後に水を活性化する 装置を付ける・・これがオイラの課題です。 ギリギリっていうのも各地域で水質が異なるのでこれまた難しいんだ。 80%程度までは、考案できたんだけどその後が難しい・・・ 正直、これ以上無い脳みそに負荷をかけても良い結果は出ないので メーカーさんにご相談!!(ヨロシクです)m(__)m
もし、日本中のクルマを洗車する際に界面活性剤を用いた洗剤や 酸・アルカリ濃度の高い洗浄剤を使わず、水だけで洗うならば 河川・海の汚染はどれ位減るのでしょうかね? 流される水にもある種の力を持っていて、浄化作用があれば・・ 水への執着は当分続きそうです・・・・
今日の一言!「Phペーハー値を1下げるたびに10倍になるって知ってますか?仮にPh2をPh5まで下げるには・・10×10×10・・ つまり1,000倍希釈になる訳。対象となる液が1mlだとしたら希釈が1,000ml(1L)になる! 凄いねえ〜〜〜」
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