社長日記Topへ戻る
やっと完成!
2008/11/15 |
昨日お預かりの360モデナ完成です!
">
今回は、レザークリーニングでした!シート・ダッシュボードまで
レザーですからねぇ〜
">
出来れば、毎月〜3ヶ月に一度位はケアさせてくださいねぇ〜!
">
普通に撥水しているフロントウィンドゥ・・・・
でも・・・
">
現行型A3です。アウディってフロントガラスに撥水処理を行うと・・
100%近い確立でジャダー(ビビリ現象)を起すんです!
アウディユーザーの方ならご存知だと思います。
その為に、泣く泣く撥水処理を諦めて・・・・・待ってください!
フィットであれば、撥水処理をしてもワイパーのジャダー一切無し!
本日もアウディのディーラー様で施工・確認してきましたよ!
担当者からもOKを戴きました!(^^)!
アウディの他にもフラットワイパー等で「ジャダー(ビビリ)」に
悩んでいる貴方!!今すぐ、フィットまで連絡くださいな!
BENZ・BMW・AUDI・・・なんでも相談にのります!
宣伝までしちゃった(^_^;)ここまで辿りつくのに1ヶ月以上掛かったなぁ〜
勿論、ガラスの下地処理も必要だし・・・撥水剤も・・・その他も色々・・(企業秘密)
そのお陰で、ガラス・撥水剤・研磨剤・ワイパー等様々な理論や
方法を覚えることが出来ましたね。素人さんがキイロビンでゴシゴシやって・・
ガラコ塗って・・撥水の出来上がり!なんて簡単なもんじゃないのよ!!
同業者だって、実のところガラスの磨き方について熟知している人間なんて
殆どと言っていいほどいませんよ!シングルポリッシャーにウールバフや
フェルトバフでキズを磨いて「ハイ、取れましたよ!」なんて怖い怖い・・
歪みについてあまりにも「無知」過ぎます!
とはいえ、所詮自動車ガラスなんて「歪んでいないガラスは存在しない!」訳よ。
三次曲面に曲げて均等に曲げられますかつぅの!
常時視界で見る(見てる)部分なんてせいぜい400×400mm程度・・
この範囲で歪みが無ければいいのよ。日本の規格というか
考えと諸外国車輌ではチョット事情が違うみたいだけどね。
じゃぁ〜ガンガン磨いて歪んでも平気じゃん!って?
大間違い!磨きはあくまで二次元的にしか出来ないのよ。
円というのは厳密にいうと、縦横のピッチで階段式に繰り返す訳。
即ち直線の集合体!このピッチが細かければ細かいほど真円に近づく訳で・・厳密には作れない!
何が言いたいのか分らなくなってきたぞ・・・・
つまり、磨き方の問題!
キズを消すことばかりに夢中になっていれば、その箇所は
平面的に削れてしまう。レンズみたいになってしまう。だから景色が歪んで見える事になる。
じゃぁ、フィットでは歪ませることなく磨けるのか?
厳密に言えば・・そんな事は出来ないの!
ただ、人間の目にも分解能力の限界値があるのね。
その範囲を超えると歪みが歪みとして情報伝達されないんですよ!
まぁ、これ以上は企業秘密だから教えられないけどね・・・
だから、間違ってもガンガン磨きこむようなSHOPでの施工は
控えたほうがいいと思います。ボディは、向こう側が無い・・
ガラスは透明だから難しいんです!ただ、思いっきり爪で引っ掛かるような傷は
素直に諦めた方が得策ですよ!なかにはそんなキズでも消せます!と
言うでしょう。理論的には出来ますからね・・キズだけ消すなら
歪んでもいいのならね・・・自分ならガラス交換しますよ!
安価なガラスもあるし、純正に拘るなら車輌保険使えばいいし・・
とにかくガラスに関するお悩みは一度、フィットまで連絡くださいな!
今日の一言!「日本一ガラス磨いているんじゃないかぁ?出来れば交換の方が腰に優しい!」 |
|
【 TOPへ戻る 】
- 2013年06月 (1)
- 2013年04月 (2)
- 2013年02月 (5)
- 2013年01月 (3)
- 2012年12月 (3)
- 2012年11月 (3)
- 2012年10月 (7)
- 2012年09月 (4)
- 2012年08月 (2)
- 2012年07月 (5)
- 2012年06月 (6)
- 2012年05月 (4)
- 2012年04月 (8)
- 2012年03月 (7)
- 2012年02月 (11)
- 2012年01月 (11)
- 2011年12月 (16)
- 2011年11月 (13)
- 2011年10月 (18)
- 2011年09月 (12)
- 2011年08月 (16)
- 2011年07月 (20)
- 2011年06月 (12)
- 2011年05月 (14)
- 2011年04月 (12)
- 2011年03月 (25)
- 2011年02月 (23)
- 2011年01月 (18)
- 2010年12月 (15)
- 2010年11月 (12)
- 2010年10月 (13)
- 2010年09月 (10)
- 2010年08月 (11)
- 2010年07月 (15)
- 2010年06月 (14)
- 2010年05月 (12)
- 2010年04月 (12)
- 2010年03月 (15)
- 2010年02月 (12)
- 2010年01月 (14)
- 2009年12月 (19)
- 2009年11月 (22)
- 2009年10月 (13)
- 2009年09月 (16)
- 2009年08月 (11)
- 2009年07月 (18)
- 2009年06月 (18)
- 2009年05月 (8)
- 2009年04月 (14)
- 2009年03月 (19)
- 2009年02月 (11)
- 2009年01月 (6)
- 2008年12月 (13)
- 2008年11月 (12)
- 2008年10月 (19)
- 2008年09月 (17)
- 2008年08月 (15)
- 2008年07月 (16)
- 2008年06月 (10)
- 2008年05月 (11)
- 2008年04月 (9)
- 2008年03月 (8)
- 2008年02月 (14)
- 2008年01月 (9)
- 2007年12月 (13)
- 2007年11月 (21)
- 2007年10月 (17)
- 2007年09月 (15)
- 2007年08月 (9)
- 2007年07月 (21)
- 2007年06月 (22)
- 2007年05月 (15)
- 2007年04月 (17)
- 2007年03月 (16)
- 2007年02月 (13)
- 2007年01月 (18)
- 2006年12月 (19)
- 2006年11月 (19)
- 2006年10月 (17)
- 2006年09月 (23)
- 2006年08月 (15)
- 2006年07月 (14)
- 2006年06月 (22)
- 2006年05月 (21)
- 月 (1)
|