自分のクルマのサンルーフを何気に見たら・・・(ToT)/~~~
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シリカスケール&酸性クレーターが・・・シリカスケールは、水分中残留物なので
雨染みクリーナー等酸性物質で除去することが可能です。
しかし、酸性クレーターはガラスを侵食(凹ませている)しているので
その深さまで研磨しなければ、輪郭痕が残ります。
ルーペで確認したら比較的軽度の深さだったので、軽く磨けばOK!の判断で実行です!
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ポリッシャーを使うのでモール等ゴム等にはマスキングテープ、コンパウンドの飛散防止に
マスカーで養生を行います。
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ガラスの淵は、大きなポリッシャーでは作業しにくいのでミニポリッシャーで最初に磨きこんでゆきます!
一方では、大きなフェルトバフ&セリウムというガラス研磨剤で磨き上げてゆきます!
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セリウムの後には、粒子の大きさが揃っている球状特殊セラミック研磨剤でセリウムの詰まりを
完全に除去します!多くの施工店では、正直ガラスの磨き方を知りません。
つまり・・・「適当」なんですよ。ガラスの磨きは、塗装を磨くより非常にシビアで
難易度が高いものなんです。セリウムの詰まりまで除去するなんて考えも出来ていないでしょう。
シッカリと最終洗浄を終了させ、アルコール脱脂を行い仕上げは撥水剤でコーティングです!
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仕上がったガラス面です!(映りが悪くてスンマセンm(__)m
ビッチリと付いていたシリカスケール、酸性クレーターはスッキリ除去されて
非常に綺麗です!ボディがいくらピカピカでもガラスが汚いと見栄えしませんよ!
ボディの磨きの際には、ガラスも一緒に磨きましょう!!
特に、プライバシーガラスやフィルムを貼ったガラスは目立ちますので是非お勧めいたします!
今日の一言!「風邪ひきました・・・(-_-;)くしゃみをすると腰に響きます(-_-;)」
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