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新車っていったのにぃぃぃぃ〜〜〜!
2009/10/13 |
本日の一台目は・・・初期型ロードスターです!
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ガラス交換終了しております!ロードスターは、やはりこの初期型がいいですねぇ〜〜!
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従兄弟の奥さんのWAGON-Rです!軽なのに最新地デジ(4ch、4チューナー)&NAVI付き!
あのぉ・・・新車来たばかりと聞いたんですがぁ・・登録は7月!!
鉄粉は付いてるしぃ・・・磨き必要です(ToT)/~~~
新車は、登録から1ヶ月以内でお願いしますね!※期間内でも状況により異なります
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取引先の工場長様のJaguarです!
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最新型のJaguarは、国産車もビックリのメカ搭載でなかなかGoodです!
WAXを掛けるのが苦にならない!むしろ好き!ということで、ベースはG.Guardで整え
TOPには、Zumol Waxのコースです!
黒のボディは、非常にコーティングの選択やメンテナンスが難しいですね。
熱吸収が高い為に、塗装面が膨張時に開きそこに汚染物質が付き
冷えて閉じる・・淡色系とは、比べ物にならないです。
従って、同じコーティングを施しても淡色系の方が持ちがいいんですねぇ
黒は、マメなお手入れやTOPコートである樹脂コートのリニューアルを定期的に
行わないとダメージが大きくなりますよ!ガラスコーティング単体では、100%ディフェンスは不可能です!
フッ素なりアクリル樹脂なりWAXなりある程度、膜厚のあるものをTOPに施し
その効果が無くなる前に、リニューアルを繰り返す。これが所謂、メンテナンスということになります。
じゃぁ、ガラスコートを施工しなくてもいいじゃん?・・・(-_-;)
それがそうでも、無いのですよ!TOPにコートしてある成分は、分子的には
カナリ大きいもので、塗料の分子間には入り込めないのですね。
ところが、G.Guardでは浸透し塗料分子の間で科学的に結合を起こすのです。
塗装の表面上には、厚く残れないのです。見た目(美観上)の問題により
1ミクロン以下(殆どナノの世界)しか、塗装表面上には存在しないのです。
勿論、美観を無視すれば理論上もっと厚く出来ることでしょう。
よく、コーティングShop等で「皮膜サンプル」「硬化サンプル」を見せてくれますが
あれは、イメージとして捉ええてくださいね。あんなに厚く施工出来る訳も無いし
仮にそんな風にしたら、とてもじゃないけど美観的にムリがありますから・・・
そもそも、1台に60〜100ml程度で分厚い皮膜が出来る訳が無いですよ!(そんな宣伝見たことありますが)(-_-;)
鈑金塗装の分野で言わせてもらえれば(鈑金屋さんじゃないけど)
樹脂分が多いクリア塗装でも、レクサスクラスで・・・3L〜程度吹くんですよ!
それで厚みが30〜40ミクロンなんですよ!アルコールや溶剤に溶かし込んである
コート剤なんて固まる成分なんて殆ど無い訳ですから(99%以上が揮発)
仮に一台に1L吹いたところで、皮膜と呼べるレベルじゃないんです。
なんだか自分で自分の首を絞めているような説明になってしまいましたが現実ですからしょうがないですね(ToT)
メーカーのキャッチコピーや説明に納得する前に、チョット頭を使って考えれば分かる事です。
だから「嘘」は、よくないです。「2ミクロンの膜が出来て・・」実際に2ミクロンを
測るのには、結構な測定器が必要です!弊社で使用している電磁式の膜厚計(20万円)でも
測定誤差範囲内になっちゃいますもん。他の施工店で100万円以上もする
測定器を持ってる!なんて話も聞いたこと無いし・・・(-_-;)
即ち「感覚」的なものであり、経験値ではないですかね?
勿論、そんな厚みがどうのこうのよりシッカリと綺麗で汚れが取れればいいのですよ!
お店やコーティング選びの際には、よぉぉぉ〜く考えて下さいね!
今日の一言!「明日のコンペ、雨じゃなくなった!ラッキー!!昨年優勝してるしな・・ファイト!」
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