社長日記Topへ戻る

複合機って微妙だよねぇ〜〜(^_^.)
2010/06/30
商売始めた頃は、感熱紙を利用したFAX/TEL一本でやっていたなぁ・・・
あれから思えばなんて贅沢なFAX(複合機)を使っているんだろう・・・(-_-;)

">
本日、新しく入れ替わった複合機なんですが・・・確かにFAX/プリンター/スキャナーで便利は便利なんですがぁ〜
宣伝用のFAX(所謂DM FAX)を受信して出力すると、印刷のカウントチャージが発生するんですよ!

で、今回の複合機は賢くて(と言うか設定か?)メモリー受信して・・

">
画面で受信した内容を確認してから印刷するか・・・削除するかを選べるんですよ!
多い時には、100枚〜/月のDM FAXを印刷するだけで、数千円のムダですからね!
こんな時期ですから、ムダを省きましょう!(エコにもなるな)(^_^)v

あ〜んど新機能で、スキャニングしたらTIFF/PDF(選択可能)にして
指定したPCのフォルダに勝手に送ってくれる機能が追加されました!(ネットワーク経由)
これってカナリ便利でつ(^_^)v行ったり来たりが無くて楽チンです!

おまけにチャージまで下げてもらったので・・・DM FAXの分まで削減すると・・15,000円位/月下げられることになります!


">
こちらは、輸入タイプですが「ディアイサー(電熱線入り)付」なんですよ!

">
余程、気温の低い地域でなければ恩恵の無い装置ですが・・・そういう場所に
行かれる方には重宝なデバイスですね。純正ガラスでなくても色々ありますのでお問い合わせください!


ここのところの問い合わせで多いのが・・・「熱割れ」について・・
そもそも「熱割れ」現象の多くが「網入りガラス」なんですね。
案外知られていないことですが、「網入りガラス」は防火対策用のもので決して「防犯」には
全く適しておりませんのであしからず(^_^)v 

「だったら網入りじゃない防火対策ガラスにすればいいじゃん!」・・・(^_^.)確かにそうなんですが
防火対策用耐熱強化ガラスは、網入りに比べ非常に高いんです!
だから余程の拘り&お金持ち以外は、網入りガラスで設計しちゃうんです。
消防法の改正に「フィルム施工」をOKとしてもらえんですかね?
実験してみれば分かる事なんだけど、素材(主にPET)そのものに火を着ければ燃えますが・・・
ガラスに貼った状態だと殆ど、燃えません!(社内で実験済み)
何故そんな実験をしたかといえば、HOTELでの工事が多くあった関係上「防燃品」かどうか?という基準があるんですね。
ホテル無いの壁紙やカーテン等も防燃対策品でないと選定基準をクリア出来ないんですよ。

おっと・・ハナシが・・そうそう「熱割れ」に戻しますが
なんで割れるのか?原因としては、二つ考えらる事があります。

・ガラスの温度差によるもの
・ガラス端面の腐食(錆)によるもの

温度差とは、対象となるガラスに対し影が掛かるとか、半分だけカーテン/ブラインドを下ろしてる
ガラスの一部分(又は全面)に熱吸収を助長するようなフィルム等を貼ったとか・・

腐食(錆)の場合は、シール(シーリング処理)処理が悪い・・又は経年劣化で痩せた・・

大抵はこんな事により、あっさり割れてしまうのですよ!
で、そんな問い合わせが全国から来るんです!99%利益に繋がりませんが親切に教えちゃうんです(ToT)/~~~
明日は、横浜〜都内数件を熱割れ対策で現調に行きます!
勿論、フィルムの見積もりを兼ねていますけどね(^_^)v
夏本番前に、対策を取らないと・・・割れますよ!



今日の一言!「目が痛い・・・汗が目に入りずぅぅぅ〜〜っと充血しまくりチヨコ(島倉チヨコ)」(-_-;)チィ〜〜ン





【 TOPへ戻る 】


  1. 2013年06月 (1)
  2. 2013年04月 (2)
  3. 2013年02月 (5)
  4. 2013年01月 (3)
  5. 2012年12月 (3)
  6. 2012年11月 (3)
  7. 2012年10月 (7)
  8. 2012年09月 (4)
  9. 2012年08月 (2)
  10. 2012年07月 (5)
  11. 2012年06月 (6)
  12. 2012年05月 (4)
  13. 2012年04月 (8)
  14. 2012年03月 (7)
  15. 2012年02月 (11)
  16. 2012年01月 (11)
  17. 2011年12月 (16)
  18. 2011年11月 (13)
  19. 2011年10月 (18)
  20. 2011年09月 (12)
  21. 2011年08月 (16)
  22. 2011年07月 (20)
  23. 2011年06月 (12)
  24. 2011年05月 (14)
  25. 2011年04月 (12)
  26. 2011年03月 (25)
  27. 2011年02月 (23)
  28. 2011年01月 (18)
  29. 2010年12月 (15)
  30. 2010年11月 (12)
  31. 2010年10月 (13)
  32. 2010年09月 (10)
  33. 2010年08月 (11)
  34. 2010年07月 (15)
  35. 2010年06月 (14)
  36. 2010年05月 (12)
  37. 2010年04月 (12)
  38. 2010年03月 (15)
  39. 2010年02月 (12)
  40. 2010年01月 (14)
  41. 2009年12月 (19)
  42. 2009年11月 (22)
  43. 2009年10月 (13)
  44. 2009年09月 (16)
  45. 2009年08月 (11)
  46. 2009年07月 (18)
  47. 2009年06月 (18)
  48. 2009年05月 (8)
  49. 2009年04月 (14)
  50. 2009年03月 (19)
  51. 2009年02月 (11)
  52. 2009年01月 (6)
  53. 2008年12月 (13)
  54. 2008年11月 (12)
  55. 2008年10月 (19)
  56. 2008年09月 (17)
  57. 2008年08月 (15)
  58. 2008年07月 (16)
  59. 2008年06月 (10)
  60. 2008年05月 (11)
  61. 2008年04月 (9)
  62. 2008年03月 (8)
  63. 2008年02月 (14)
  64. 2008年01月 (9)
  65. 2007年12月 (13)
  66. 2007年11月 (21)
  67. 2007年10月 (17)
  68. 2007年09月 (15)
  69. 2007年08月 (9)
  70. 2007年07月 (21)
  71. 2007年06月 (22)
  72. 2007年05月 (15)
  73. 2007年04月 (17)
  74. 2007年03月 (16)
  75. 2007年02月 (13)
  76. 2007年01月 (18)
  77. 2006年12月 (19)
  78. 2006年11月 (19)
  79. 2006年10月 (17)
  80. 2006年09月 (23)
  81. 2006年08月 (15)
  82. 2006年07月 (14)
  83. 2006年06月 (22)
  84. 2006年05月 (21)
  85. 月 (1)