フェアレディZ Z34コーティングメンテナンス

こんにちはYa-manです!

今回は、昨年1月に弊社でコーティング施工を致しましたZ34フェアレディZのコーティングメンテナンスのご依頼です。

オーナー様にボディーで気になる点を確認させて頂き、弊社に一任していただいたので、ボディーのチェックからスタートです。チェックしていくなかでボンネット、ルーフ、リアハッチ(総称して平面部と呼びます)に擦り傷や雨染みが認められたので洗車、粘土掛けを経て研磨作業に移ります。

平面部は雨染み、ボディーサイドは擦り傷。研磨していきます。

一通りの研磨を終え、コンパウンド落としの洗車をしてトップコートを塗布します。

トップコートに選んだのはこちら。

セラミックVer3です。

このお車には昨年、ファイラボシリーズで自己修復機能が備わったセラミックヒールライトのコーティングを施工させて頂きました。約50度にボディーを熱すると軽微な薄い傷であれば、上級コーティングのセラミックヒールプラスの約5割ほど自己修復するコーティング剤です。

お車の保管状況やボディーの状態を考慮した上で、ベースに塗布したコーティングの持続力強化できればと思い選択しました。

Ya-manトップコート塗布中です。

メンテナンス完了致しました!

オーナー様には洗車後のセルフメンテナンスでお使い頂けるローション剤のお話をさせて頂き良いボディーの状態を保って頂けるお手伝いをさせて頂ければと思います。

また、これから花粉の飛散が本格化する時期になりますのでどうしようかお困りでしたら、洗車後に使うローション剤の販売を弊社でしておりますので、是非ご相談ください。